夕方レシピ
夕方レシピ

2024年05月01日(水)

アスパラガスと海鮮のあんかけごはん

  • 2人分
  • 1人分405kcal
  • 中華
  • 魚介類
  • ご飯・丼ぶり
  • 魚介類

アスパラガスとの相性も抜群!
魚介のあんをたっぷり、ごはんにかけて味わいます。

材料

炊いたごはん 2膳(150g×2)
アスパラガス 2~3本(60g)
にんじん 20g
赤パプリカ 20g
生きくらげ 20g
長ねぎ 1/2本(40g)
ショウガ 10g
むきエビ 80g
ホタテ(貝柱) 80g
うずらの卵(ゆで) 4個
ごま油 大さじ1
少々
大さじ2
[あん]
鶏ガラスープ 250cc
オイスターソース 小さじ1
砂糖 小さじ1
少々
しょうゆ 小さじ1
[仕上げ]
水溶き片栗粉 大さじ2(片栗粉1:水1)
黒こしょう 少々
※酢 お好みで

作り方

  • ( 1 )
    材料の下準備をする。
    アスパラガスは繊維を断ち切るように斜めにカットしにんじんは半月切りにする。
    パプリカは乱切り、生きくらげは食べやすい大きさにほぐす。
    ショウガは薄切り、長ねぎは斜め薄切りにする。
    むきエビは湯通ししておく。
    [あん]の材料を合わせておく。
  • ( 2 )
    フライパンを熱し、ごま油を入れて長ねぎとショウガを炒める。
    香りが立ってから、アスパラガス、にんじん、パプリカを加えて一緒に炒める。
    塩少々をしてさらに炒める。
  • ( 3 )
    野菜に焼き色が付いて来たら、むきエビとホタテを加えて塩を振り、さっと炒めてから酒を入れる。
    続いて生きくらげとうずらの卵を加えて[あん]を流し入れ、沸騰しない程度に軽く煮込む。
  • ( 4 )
    水溶き片栗粉でとろみを付けて、黒こしょうを振り、炊いたごはんに盛り付けて完成。
    ★食べる時に、お好みで酢を加えると味が締まります。

やさイイ話

  • [アスパラガス]
    アスパラガスには、名前の由来ともなった「アスパラギン酸」が豊富に含まれています。

    アスパラギン酸は、グルタミン酸と並んで「うま味成分」に分類されるほど、味を決める重要な役割を果たしています。
    肉、魚介類、卵、チーズなどのグルタミン酸を豊富に含む食材との相性も良く「うま味の相乗効果」で美味しさが倍増します。

    また、アスパラギン酸は、スポーツ系栄養ドリンクなどに含まれることでも有名で、新陳代謝を活発にし、疲労回復効果が期待されています。

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