
昨年5月、イタリア文化庁が驚くべき発表をしました。
なんと、ダ・ヴィンチの幻の作品「アンギアリの戦い」が
まだ残されていると言うのです。
それも、フィレンツェのヴェッキオ宮殿で、後世の画家ヴァザーリが描いた壁画の下に。
「アンギアリの戦い」と聞いて、関心を持たないダ・ヴィンチのファンはいないでしょう。
私もダ・ヴィンチが大好きで、
かつて、「ウフィッツィ美術館」(フィレンツェ)の“東方三博士の礼拝”の前で
感動のあまり30分立ち尽くした思い出があります。
「アンギアリの戦い」は永遠に失われたものだと思っていた私たちは、
ペーテル・パウル・ルーベンスの
《レオナルドの「アンギアーリの戦い」のパラフレーズ:軍旗をめぐる戦い》という、
いわゆる模写でダ・ヴィンチの失われたフレスコ画を偲ぶしかありませんでした。
この絵は、TeNYも主催になり2006年に新潟県立美術館で開催した
「ウィーン美術アカデミー名品展」で展示されていました。
その絵が、500年もの間眠っていたと言うのです。
29日、よる7時から放送の、
「天才ダ・ヴィンチ 伝説の巨大壁画発見!」では、
壁画再現に挑戦します。
どうぞご覧ください。私も楽しみです。