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刃体の長さが約15.9センチの包丁2本を路上で携帯した疑い 自称建設作業員の男を現行犯逮捕《新潟》

銃刀法違反の疑いで、いずれも自称で新潟市東区の建設作業員の男(44)が29日、現行犯逮捕されました。 警察の調べによりますと、男は正当な理由がないのに、29日午後10時半頃、新潟市東区海老ケ瀬の路上で、刃体の長さ約15.9センチメートルの包丁2本を携帯した疑いです。 トラブルがあったとの通報を受けて警察が現場にかけつけたところ、男は立ち去っていましたがその後発見され、現行犯逮捕されました。 調べに対し男は「落ちていたので誰かに悪用されたら大変だと思い持っていた」などと話しているということです。 通報した女性はケガをしていて、警察は詳しい状況を調べています。

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