「元祖!大食い王決定戦」全国縦断新女王発掘戦
TeNYで1月23日(土)放送決定!
寒気が舞い込んだ11月末の土曜日、ご存知『元祖!大食い王決定戦』の予選大会が、な、な、なんと新潟で開催される!!というので、その様子をリポートすべく現地へ行ってきました。
寒い新潟の地で熱~い戦いを繰り広げるその場所とは、白鳥の渡来地で有名な新潟県 阿賀野市 水原の『瓢湖』。
ラムサール条約登録湿地であるこの湖の周りは、紅葉に彩られた五頭連峰とのどかな田園風景が広がり、これから壮絶な大食いバトルが始まることなど想像もつかないほどシーンと静まり返っていました。
「今年も6千羽を超える白鳥が来ているよ。」と公園のガイドさん。
でもその割には白鳥が少ないな――。
「昼間は、えさを探しに田んぼに飛んで行っちゃうんだよね。」
じゃあなに?ここにいる白鳥は『元祖!大食い王決定戦』を観戦に!?はたまた参戦か!?
実はケガをして飛べない白鳥たちが羽を休めているのです。
餌付けの時間になると地元ボランティアの方々が湖の桟橋にやってきます。
白鳥たちの食べっぷりに、予選大会への期待が膨らむのでした。
もうすぐ選手の集合時間。控え室を覗いてみました。
今回は「腹に」覚えのある女性だけの予選大会。きっと大柄で強面の女子ばかり、しかも戦い前だけにちょっと怖い雰囲気だったりして(-_-;)
控え室に近づいてみたら・・・おしゃべりの声が高く軽やか!!
「こんにちは~♪」
スレンダーで綺麗な女性ばかりですよ。大食いとは全く縁がなさそう。強面の巨漢なんて誰ひとりいません。これで大会成立するの?どんな人たちなのかな?ちょっとお話してみよう。
まず、不安そうに部屋の隅で立っていたサラサラロングヘアのお姉さん。
――どちらから来たのですか?
「長岡です。友達と応募したんだけど来られなくなって今日は一人。」
友なしは実力発揮に影響する?
――今日のために何か準備してきましたか?たくさん食べて胃を伸ばしてきたとか、朝食抜きとか。
「何も特別なことはしてないです。あー、それよりみんなどの位食べるんだろう。大丈夫かなぁ。」
こちらでは、会話弾む3人組が。
――どちらからですか?
「新潟市から。2人同じ会社なんです。昼休みとかお互い結構食べるので、テレビで予選大会が新潟であるって見て応募しました!」
――もう一人の方は?
「岐阜から来ました。夫に車で連れてきてもらって。やっぱり食べ放題レストランによく行きます。」
エェェェ~。そんな遠くからわざわざ新潟へ!!これは大物かも!?
隣の2人は友達同士かな?
「いえ、違いますよ。私は車でここから10分位の近所に住んでます。ネットで募集しているのを見て申し込みました。」
「宮城から来ました。練習?あ、2キロバーガー食べてきました。完食しましたよ。」
ま、また遠くから!このバーガーねえさんにも注目だ。
そうこうしているうちに、スタッフから今日の説明が。
これから行うのは1回戦。ここで勝ち残った数名が場所を変え2回戦に挑み、そこでの勝者が全国大会に進出するというのだ。王者への道は険しいぞ。
そして気になる食材は、この段階でもまだ明かされない。新潟ならではの食べ物。果たしてそれは・・・。
食材の事で頭がいっぱいになったその時、白衣を着た女医さん登場!
予選大会を前に健康診断をするのだという。この大会、予選とはいえハンパじゃなかった・・・。
万全の体調で戦いに挑む!!
気温は10度を下回っているだろうか。手袋なしの手がかじかむ。
新潟の冬らしいグレーの雲がかかった空に、落穂ひろいに出かける白鳥の白い羽が際立つ。
白鳥見物の観光バスが何台も停まっている。選手の応援団以外にも「あ、この番組見たことあるぞ!」と人が次々に集まってくる。
テーブルには大食い王選手権の幕が張られ、タイマーには制限時間「45分」の文字が浮かび上がった。
湖のほとりに派手なハッピを着た男が・・・。
この新潟予選の司会を務めるアンジャッシュ渡部が選手たちを引き連れてやってきた!
行く先にはのぼり旗がはためいている。選手団を迎えるのは、栃尾あぶらあげ組合の皆さんだっ!
「エーッ!!」選手全員、ここではじめて今日の食材を知る。
顔がこわばって見えるのは寒さのせいではなさそうだ。
あぶらあげの香ばしい匂いが立ちこめてきたぞ。戦いの準備は整った!
大食い3か条を元気よく読み上げ、気合いは十分。
「食って食って食いまくるぞー!」
一回戦の火蓋は切られた!!!
この栃尾名物あぶらあげ、幅6cm、厚さ2cm、長さなんと20cm!その日の気温や湿度で揚げ時間を微調整するのだという。揚げたては外がカリッとして、中は甘~い大豆の香りが漂いしっとりジューシー!選手たちが「おかわり!」と叫べばすぐに熱々が供される。
栃尾あぶらあげ組合の元理事長が激励に。
「いやーすばらしい、大したもんだ!」と感心しながら戦いを見守る。
「だいたい食べても2枚が限度だよ。でも今日はどうかな。 それにしても実に見事だよ。」
アンジャッシュ渡部も潔く食べる選手たちを激励しながら実況を続けます。
「いやー、新潟って綺麗な人多いなぁ。」
ホントに大食いとは想像もつかない美しい女性ばかり。新潟の湿気を帯びた外気がお肌をきれいに保つなんてよく聞くけれど、今日はそればかりではなさそうだ。まさに"油がのってきた"というべきか。
気がつけば選手につらそうな表情が見え隠れしてきましたよ・・・。
戦いも中盤にさしかかって、ん?さっき控え室で健康診断していた女医さんが何やら真剣な目つきで選手を観察している。

「だれがどんなペースでどれだけ食べているかをチェックするの。」
そうか、ドクターストップをかけたこともあると聞いてました。
そして手には温度計?
「気温、皮膚の温度、それから選手たちが口にする食材の温度を測ります。
いくら外気が低くてもお腹にはいるものが熱ければ体調に影響するしね。」
恐れ入りました。ここまで健康管理を徹底してるから選手も全力で戦えるって事ね。
残り時間もあとわずか。応援団の激励の声も一段と高くなります。終盤の「おかわり!」の声には「おぉ~。」と感嘆とどよめく声が。
一体この戦いを制するのは誰だ?ニューヒロイン登場の予感!
勝負の行方は1月23日(土)午後1時30分、TeNYで!
