すみれ子であることを証明するハート型のアザが麻里の体にないことを知った麦子は麻里を問い詰めるが、意外なことに、麻里は自分がニセモノであることをあっさり認める。
「紫堂家の財産が目当てで紫堂すみれ子を名乗ってこの家に来たのね?」 と訊ねる麦子。ところが、麻里の口からは麦子が予想もしていなかった答えが返ってきた・・・「私が本当に欲しいのは由基よ!」
麦子は麻里がニセモノであると雄三郎に訴えるが、まったく信じてもらえない。