キャリア採用者の声

コンテンツ戦略局 コンテンツ戦略部

岡野 康隆

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TeNYへ転職する前のキャリア

神奈川県横浜市出身。2011年に、早稲田大学を卒業し、大手インターネットショッピングモール運営企業に入社しました。その後、営業コンサルタントとして、新潟・神奈川・東京エリアを中心に、ショップの運営分析、マーケットリサーチ、マーケティング施策やインターネット広告の提案と効果検証などに注力しました。その後、2017年にTeNYに転職しました。

TeNYへ転職した理由

まず、新潟で家族と住む為に新潟に本社を構える企業を探していました。また、前職とそれほど給与水準が変わらなかった点もTeNYを選んだ大きな理由の1つです。そして、媒体は変われどそれまでの広告営業経験が活かせることと、テレビ業界がインターネット領域と融合していく方向と聞き、前職の経験を活かしながら新たな挑戦が出来る事に興味を持ったため転職を決意しました。

現在の仕事

新潟本社で、新潟市・下越エリアの営業職に従事しています。広告代理店やスポンサーを訪問し、スポンサーのニーズに合わせて、テレビCMや番組とのタイアップ、イベントを活用したブランディングや販促などの提案営業を行っています。また、最近は、営業活動と並行して、10名程の仲間とプロジェクトチームを組んで、今後TeNYが活用していくべきデジタルマーケティング施策のリサーチや検討を進めています。

TeNYのいいところ

和気あいあいとした雰囲気を保ちながらも、真剣に仕事に取り組む人が多いところが好きです。また、番組やイベントの成功に向けて、部署を越えて沢山の人が気持ちよく協力し合う雰囲気があることも気に入っています。私が中途入社してから日が浅かった時期でも、自分がやりたい事を周囲の人に発信すると、その実現に向けて沢山の人が協力してくれました。私は入社してから3年少しです。しかしその短い期間で営業担当として、時にはプロデューサーやディレクターのように自ら旗を振り、社内外の沢山の人を巻き込んで番組やイベントの成功の為に全力で走り切る経験を何度もする事ができ、人間的にもビジネスパーソン的にも成長する事ができたと感じています。そんな職場環境で働けている事にTeNYの魅力を感じています。

暮らし:故郷の横浜と新潟

新潟は、優しい人が多いと感じます。新潟にも、母校の大学出身者が沢山いて、仕事外で同窓生との交流を楽んでいます。新潟に来る前に新潟に対して抱いていたイメージ通り、食べ物もお酒も美味しいです。満員電車に揺られての長時間の通勤が無かったり、家賃が高くないところが気に入っています。市街地に住んでいれば、ショッピングモールや映画館・飲食店・カラオケ・ボウリング・劇場・公園など何でもあって、休日も出掛けるところに困りません。新潟市から車で1時間程度走ると、いくつも素敵な温泉があって、新潟に来てから、温泉に入るのが大好きになりました。横浜も街並みがスタイリッシュだったり、観光地が多かったりと素敵なところですが、正直、私は新潟の暮らしが気に入っています。

TeNYへ転職をお考えの方へ。

現在、他の業界と同様にローカルテレビ局も、デジタルマーケティング力強化を進めています。そこで、TeNYも、若手中堅社員が中心となって、デジタルマーケティング力強化を進めるべく、日々試行錯誤を重ねています。元々、強力なマーケティング施策であるテレビ媒体とイベント施策にデジタル施策やソリューション営業を組み合わせていく事で、より幅広いクライアントのニーズに応えられるようになったり、より一層地域の人々の役に立ったりできるようになるのではないかと考えています。ローカルテレビ局のデジタル領域の展開は、本格始動したばかりで正解が見えない世界なので、これからも毎日が挑戦です。新潟でテレビやイベントと掛け合わせたデジタル媒体作りやマーケティングに挑戦する事に興味がある方、一緒に頑張りましょう!