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糸で描く物語
新潟市万代島美術館

手で一針一針、縫い進めていく「刺繍」。
糸や布などから生まれる多彩な表情に加え、制作に注ぎ込まれた時間や、
作り手の身体性までもが一体となった濃密な表現技法です。

本展は、この刺繍に注目し、その魅力を幅広い分野の作品
約230点を通してご紹介するものです。

中・東欧の民俗衣装、イヌイットの壁掛け、 現代の絵本原画やイラスト、
絵画、フランスのオートクチュール刺繍など、さまざまな分野を横断しながら
時代や地域を越えて、今なお私たちの心を捉える刺繍の魅力を探ります。

開催概要

会期
2023年5月20日(土)~7月17日(月・祝)
休館日
5月29日(月)、6月12日(月)、6月26日(月)、7月10日(月)

展示室の床は靴音が響きやすいため、柔らかい、あるいは平らな靴底の履物をお勧めいたします。


観覧料

[当日券]
会場窓口のみで販売

一般
1,400円(1,200円)
大学・高校生
1,100円(900円)
中学生以下
無料
( )内は有料20名様以上の団体料金
障害者手帳をお持ちの方は観覧料免除(受付で手帳をご提示ください)

イベント

特別展示
「糸で紡ぐ産業 ― 新潟の繊維産業より」
亀田縞と五泉ニット ― 二つの地域作業のブランド化の取り組みをご紹介します。

会期中のイベント
新潟県立美術館友の会共催

●出品作家によるトークイベント
アーティストが展示室で作品について語ります。
講師:蝸牛かぎゅうあや
終了いたしました。

●親子で楽しむワークショップ
 「私達のまち」の地図をつくろう

秋山さやか《あるく 私の生活基本形 千秋・長岡 2009年6月20日~28日》2009年、新潟県立近代美術館・万代島美術館蔵
◆作家ステートメント
コロナ禍で自由に出掛けられなかった時、きっと誰しも空想の旅をしたのでは?
しかしそれは、頭の中やゲームやネット上までで終わっていたと思う。
今回は、空想の先へ進んで「実際のかたち」にしてゆく。
みんなで考えながら1つの「まち」を作り、地図に描き起こして、そこに住んでみよう。

講師:秋山さやか(本展出品/当館所蔵作家)
終了いたしました。

●ワークショップ「刺繍の会」
講師:近藤実可子(刺繍作家)
会場:美術館ロビー(事前申込/参加費:500円/要観覧券)
終了いたしました。


子ども向け

7月2日(日)13:30~15:30
定員6名(小学校3年生以上)
やさしい図柄を刺繍して、ヘアゴムまたはブローチに仕上げます。

一般向け

7月9日(日)13:30~16:30
定員6名
ハンカチにワンポイント刺繍をしてみましょう
●ギャラリートーク
担当学芸員が展覧会の見どころをご紹介します。
終了いたしました。


ファミリーデー
会期中の日曜日10:00~13:00
小さなお子様が展示室で少々お声を出しても大丈夫な日です。
親子で、ご家族で、リラックスしてご鑑賞ください。
小さなお子様連れのお客様が楽しく鑑賞できるよう、来館者の皆様にはご理解とご協力をお願いいたします。

7月12日(水)は21年目の開館記念日!
新潟県立近代美術館開館30周年・新潟県立万代島美術館開館20周年特別ノベルティをプレゼントします。
1993年7月に長岡市に開館した近代美術館は、おかげさまで開館30周年を迎えます。
その10年後、2003年7月に新潟市朱鷺メッセに開館した万代島美術館は、開館20周年を迎えます。
これからもたくさんの人にワクワクと笑顔を届ける展覧会やイベントを開催していきますので、どうぞご期待ください。

作品紹介


交通案内

会場
新潟県立万代島美術館
(〒950-0078 新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル5階)
新潟駅から

・タクシー 約8分

・徒歩 約25分

・バス 約15分(万代口バスターミナルより「佐渡汽船線」(3番線)に乗車し「朱鷺メッセ」下車)

・自動車
高速道路北陸道(新潟西I.C.)/磐越道(新潟中央I.C.)/日東道(新潟亀田I.C.)から一般道へ。
新潟バイパス、亀田バイパスを紫竹山I.C.で降りて、栗の木バイパスを新潟西港方面へ。

新潟空港から

・タクシー 約20分

駐車場

〇万代島駐車場(A~E駐車場 ※C駐車場は思いやり駐車場)
1時間まで無料(1時間経過後、30分ごとに100円)
お問い合わせ:025-246-8400


〇万代島ビル駐車場(1F、M2F)
20分ごとに100円
お問い合わせ:025-249-1044