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「もしも、うちの猫が人のように話したら?」
そんな想像をしたことはありませんか。
浮世絵師の歌川国芳(1797~1861)は猫を擬人化したり、役者を猫の顔に見立てた作品を次々と発表していきました。
本展では猫の擬人化作品と、それらを描いた歌川国芳を主軸に据えながら、江戸時代から明治時代にかけての擬人化表現の面白さに着目します。
そのなかで、なぜ国芳の作品にかくも惹きつけられるのか、その魅力のありかを探っていきます。

一部作品の場面替え有り

※会期中、
一部作品の場面替えを行います。

写真撮影OK

※フラッシュや動画は禁止

無料音声ガイド有り
スマートフォンのカメラで二次元コードを読み取り、
表示されるURLをタップすると音声ガイドのサイトにつながります。
※イヤホンのご持参をおすすめするにゃ
無料音声ガイド有り

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開催概要

会期
好評開催中 6月2日(日)
会場
開館時間
9:30~18:00
観覧券販売は閉館30分前まで
休館日
毎週月曜日(ただし4月29日、5月6日は開館)、5月7日(火)


観覧料

当日券

一般
1,400円(1,200円)
大・高校生
1,000円(800円)
中学生以下
無料
( )内は20名以上の団体料金
障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方、および一部の介助者は無料(受付でご提示下さい)


関連イベント

1)講演会「国芳、猫を描く」

講師:津田卓子氏(名古屋市博物館 学芸員)
日時:5月19日(日)14:00~15:30(13:30開場)
場所:新潟市美術館 2階講堂
定員:80名
申込の必要なし、参加無料

2)担当学芸員によるギャラリートーク

日時:4月28日(日)、5月26日(日)14:00~(約30分)
要企画展観覧券


うちのにゃんげん自慢

もしも猫展
「もしかしてうちの、中身は人間なんじゃ…?」
そんな風に思ったことありませんか?

もしも猫展では、みなさんのおうちの猫ちゃんのにゃんげんフォトを展覧会モニターでご紹介します!
申込フォームから「人間にゃんげんっぽい猫ちゃんの写真」と一言セリフをお送りくださいにゃ

にゃんげん=人間みたいな猫ちゃんのこと。

応募はこちらから!


交通案内

会場
新潟市美術館
(〒951-8104 新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9)