5月28日、プロバスケットボールBリーグの年間王者を決める「チャンピオンシップ」の決勝が行われ、長岡市出身の今村佳太選手擁する琉球と広島が対戦しました。 両チーム1勝1敗で迎え勝った方が日本一となるこの試合。 連覇を狙う琉球は長岡市出身の今村選手にエースとしての活躍が求められます。 第3クオーター。 リードされた琉球はリバウンドから一人でボールを運んだ今村がディフェンスをすり抜けてシュート。 点差を2点に縮めます。 今村はこの日も二けた得点をマークするなど攻撃を牽引。 しかし、試合は終始リードを保った広島が勝利。琉球の連覇はなりませんでした。 一方、千葉ジェッツは新発田市出身の富樫勇樹選手と新たに4年契約を結んだと発表しました。 2015年から千葉ジェッツに所属し、Bリーグでは3年前にチームを年間チャンピオンに導いた富樫選手。日本代表としてパリオリンピック出場も期待されます。 富樫選手はチームを通じて「れからもたくさんの勝利を重ね、一つでも多くのタイトルを獲得し、千葉ジェッツの選手として引退出来たら嬉しいなと思っています」とコメントしています。
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