男子バスケットボール、新潟県高校総体の決勝。熱戦が繰り広げられ、開志国際が3年連続の全国大会出場を決めました。 6月2日、上越市で行われた新潟県高校総体・男子バスケットボール決勝。 赤のユニフォーム・3連覇を狙う開志国際と青のユニフォーム・リベンジに燃える帝京長岡が熱い火花をちらしました。 両校がこの県総体の決勝で対戦するのは実に7度目となります。 第1クオーター、最初にリズムを作ったのは開志国際。パスを回して角度のないところからシュート!世代別日本代表候補、千保が3ポイントで口火をきると、開志国際キャプテンでエースの平良もシュートを決め勢いに乗ります。 対する帝京長岡はエース上村を中心に持ち前のパスワークで得点を積み追いかけますが… この日の開志国際は止まりません。留学生ケルビンの豪快なダンクシュートが決まるとその後も得点を量産。 帝京長岡をあっという間に突き放します。 終わってみると88対44のダブルスコアで開志国際が圧勝。インターハイに向けて視界良好です。 〈開志国際 ヘッドコーチ 富樫英樹さん〉 「子どもたちよく緊張感にも負けずやってくれた。カップ戦など経験しながら自分たちのスタイルを段々確立してきた。ことしはどこからでも点数がとれそうなのでノーマークは気持ちよく打とうと話している」 〈開志国際 平良宗龍キャプテン〉 「自分たちの味をだしたいい試合になった。帝京長岡なのでスタートのところで負けてしまうと危なくなるので最初から全開でいこうと。(自分が)まだインターハイ優勝したことがないので3冠の一番最初の優勝になると思うので、しっかり勝ち切って終わりたい」
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