インフルエンザ警報を継続 新型コロナは前週より減少 《新潟》
28日に発表された新潟県感染症情報によりますと県内ではインフルエンザの警報が継続されています。 3月18日(月)から3月24日(日)までの1週間で、定点医療機関あたりの患者の報告数が県全体で29.05人となり前週の38人からは減少しましたが、国の終息基準を下回っていないとして警報が継続されています。 県内の保健所管内別では定点あたりの報告数が上越で47.88人、新潟で36.25人、村上で35人と警報基準の30人を上回っています。 インフルエンザは3月14日に今シーズン2度目の警報が発令され継続中です。 一方、新型コロナウイルスの定点医療機関あたりの患者の報告数は7.81人で3週連続で減少しています。 県はインフルエンザと新型コロナの基本的な感染対策は同じであるとして、感染が疑われるような体調の変化を感じたら適切な相談、受診の検討を呼び掛けています。
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