明治安田Ｊ１リーグ、アルビレックス新潟は１１日、ホームで浦和レッズと対戦しました。 ここ３試合は勝利がなく、１６位の新潟。ホームに９位の浦和を迎えます。 前半４分、ゴールキーパーとの１対１のピンチ・・これを決められ、浦和に先制を許します。 一方の新潟は前半３２分。松田のクロスに小野が頭で合わせますが、相手キーパー・西川がセーブ。 前半４４分には長倉のミドルシュート。これも西川の好セーブに阻まれます。 後半の立ち上がり。 浦和のフリーキックから新潟のオウンゴールかと思われましたが、ビデオ判定の結果、オフサイドに。 しかし、後半２０分、その４分後に立て続けに失点。 　 それでも新潟は、後半３０分に太田のゴールで１点を返すと、後半４２分にはクロスから長倉のヘディングシュートが決まり、３点ビハインドから１点差まで迫ります。 しかし、試合終了間際にＰＫを献上。これを決められ、２対４で浦和に敗れました。 新潟の次の試合は５月１５日、ホームで横浜Ｆ・マリノスと対戦します。