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にいがたの若者と企業をつなぐプロジェクト

INTERVIEW

株式会社 越配
営業部

三宮 響さん(24歳)

三宮 響さん(24歳)

野球部でも活躍! 地域密着企業の未来を担う期待の星

掲載日:2026/10/1
更新日:2026/10/1

 「越後天然ガス」のグループ企業として新潟市秋葉区と五泉市を中心に、ガス・水道の本管工事や給排水衛生設備工事、空調設備工事等、大規模な公共事業から一般家庭まで幅広い事業を展開する株式会社越配。入社3年目の三宮 響さん(24)は、営業課で公共事業の入札や空調設備の修繕工事等の見積作成を中心に担当しています。社内野球部でも活躍する三宮さんに、仕事のやりがいや会社の魅力を伺いました。

現在のお仕事の内容について教えてください。

コミュニケーションを大切に、地域のインフラに貢献

 営業課で、主に市や水道局の案件の契約、入札関係の書類作成と提出、見積書の作成を行っています。

 工事は、水道本管工事や、学校・保育園などの公共施設の空調工事。業務委託として一年間建物の空調管理をするような仕事もあります。新潟市を中心に、五泉市などの周辺地域の案件も扱っています。

 工事の内容によっては各担当課の方に相談しながら見積もりを作成しています。案件によって、メンテナンス課や設備課など関わる部署が変わるので、その都度関係部署に声をかけて協議しながら進めています。

 デスクワークが多いですが、現場に足を運んでお客様の対応をしたり、現場責任者の方とコミュニケーションをとって安全や進捗を確認したりすることも大切な業務です。その仕事を取ってきた立場として責任があるので、丁寧に行うようにしています。内勤が6割、外回りが4割くらいの割合です。

三宮さんはどのようなことを重視して就職活動を進めましたか?

「大好きな野球を続けながら、自分らしく働きたい」

 自分の性格上、なじみのないところへ行くよりも、友達がいる地元で楽しく働きたいと思っていたので、実家から通える新潟市内の会社で考えていました。

 また、新潟医療福祉大学スポーツ学科卒で、小学生からずっと続けてきた野球を大学でも本格的に取り組んできて、社会人になっても野球を続けたかったので、野球部がある会社を希望していました。

 最初は興味のあった金融関係の営業職をメインに活動をしていましたが、すでに越配で働いていた野球つながりの同学年の友人に誘われたことがきっかけで、越配に興味を持ちました。

会社選びにおいて、ほかに重視していたことはありますか?

 「土日休み」というところです。金融系以外では、建設業も基本的に土曜日は公共工事や道路工事ができずお休みになることが多いため、視野には入れていました。日曜に野球の試合が多いこともありますが、プライベートでも土日はしっかりと休みたいと思っていたので。

越配を選んだ一番の決め手は?

 会社の雰囲気です。建設業の中では結構若手が多い会社で、職場にも活気があり、話しやすそうな雰囲気がありました。面接も、一次面接から社長が同席していましたが、かしこまった雰囲気はなく、話しやすい空気がすごくありがたかった印象がありますね。

 就職面接というより、社長とも普通に話し合っているような感じだったので、緊張せずに自然体の自分を出すことができました。社長は野球に対する情熱も強くて、「ぜひ一緒に野球やろうよ」と言っていただいて。社長から直接、会社の方針や雰囲気を聞けたことも良かったです。

 若い世代が多く、これから長く活躍できそうな会社だと感じたことも決め手になりました。

入社前に不安だったことは何かありますか?

 あまり身近に感じたことがない業界だったので、「ついていけるかな?」という心配は正直ありました。建設業というと、現場の方々が厳しそうなイメージもありました。でも入社してみると、現場ではミスが許されないので、やはり緊張感がありますが、現場以外では気さくで話しやすい方ばかりでした。物腰も柔らかく接してくれるので、そこはイメージとは違って安心できる部分でした。

入社後はどのような流れで配属が決まるのですか?

 基本的に、工事、メンテナンス、サービス、設備、営業、と各部署を少しずつ体験したり、現場を見学したりしてから、入社後1カ月ほどで配属が決まるようです。ただ、私の場合は、たまたま入社前に出していた希望通り、営業課にすぐ配属していただきました。

働きやすさを感じるポイントはありますか?

 住宅手当などの福利厚生がすごく充実していると思います。また、一般的に若手社員は休みを取りづらいのではないか、というイメージがありましたが、全然そのようなことはなく、普通にお休みをいただけます。のびのび働けるのがいいところだなと感じています。隔週で土曜出勤がありますが、特に苦になることもありません。

職場の人間関係はいかがですか?

 苦手に感じるような人はいませんし、皆さんお話ししやすいです。わからないことがあれば、先輩にもすぐに聞きます。「それ前も聞いたじゃん」みたいなことも結構ありますが(笑)、遠慮なく頼らせていただいています。

これまでに特に大変だったことは何かありますか?

 越配は、冬場は除雪活動にも力を入れていて、民間企業や市道の除雪に出た際の日報申請も、営業課の業務に含まれます。年明けから年度末は入札案件が集中する繁忙期ですが、大雪の時期は除雪申請業務も加わります。当日中に処理が必要なため、日中は除雪申請を優先し、その後に自分の通常業務に取り掛かるので大変です。

そういう時は、どのように乗り越えるんですか?

 ぶっちゃけ、根性ですね(笑)。みんなが同じように手一杯なので、「とにかくやるしかない」という感じです。除雪作業は夜間に行うことが多く、そちらの方がよほど大変だと思うので、その時期はちょっと残業もしますが、仕方がないと思っています。

会社の軟式野球部ではどのように活動していますか?

のびのび働きながら、社会人野球では県大会優勝の快挙

 20名ほど在籍していて、社長が監督をしています。社長の野球熱はかなりのものです(笑)。練習は週に1回、毎週月曜の仕事終わりで、試合は日曜が多いですね。シーズンが始まると、多い時で週1で試合があって、上越や村上など県内各地に行きます。

 お陰様で、2025年に新潟県大会で優勝することができました。その後、新潟代表として参加した北信越大会では悔しい結果に終わりましたが、適度に息抜きを挟みながら、みんなでのびのび野球を楽しんでいます。

休日は、野球以外ではどのように過ごしていますか?

 普通に買い物をしたりしています。あと、野球以外のスポーツも好きで、特に海外サッカーが好きなので、夜中まで起きてヨーロッパのサッカーの試合を観たりしています。

入社してみて感じた会社の魅力や強みはありますか?

活気と伸びしろの大きい若手社員の多さ

 若い社員が多いことでしょうか。20代と40代以上の層が厚く、40代以上の先輩方は、頼れる学校の先生のように感じていて、それほど心理的な距離感は感じません。むしろ、何か困ったことがあっても「みなさんに聞けばなんとかなる」という心強さ、安心感があります。

 私たち若い世代には大きな伸びしろがあると思うので、私たちがしっかりと先輩方から吸収していけば、ますます伸びていく会社だと思っています。

この仕事を選んで良かったことはありますか?

 自分の業務で扱う設備と一般家庭の設備では規模が違いますが、構造はだいたい同じなので、自宅でトラブルがあっても落ち着いて対処できます。自分自身の生活に活かせる知識なので、QOLも上がったように思います。

 また、越配では公共事業も行いますが、地域密着企業として、地元の新津・五泉エリアを中心に、一般のご家庭の水回りやエアコンの修理やトラブル対応なども24時間365日行っています。「地域に貢献している」という実感が持てるのもいいところです。

「地域密着」を実感することはありますか?

 制服を着て外に出ていると、秋葉区に限らず、南区や江南区でも、「越配さん」と声をかけていただくことがあります。テレビCMや新聞広告などが出ていると「広告見たよ」と言っていただいたり。そんな風に気軽に声を掛けていただけるのは率直にうれしいですね。それと同時に、「地域の皆さんはよく見ていらっしゃるんだな」と、気持ちが引き締まる思いもします。

今後の目標を教えてください。

より大きな責任と、全国大会出場を共に目指す

 自分もこの先、家庭を持ったりしてライフステージが変わっていくと思うので、それに伴って、仕事でも責任感を持って、より大きい仕事を任せてもらえるよう成長していきたいと思います。また、野球では県大会で優勝することができましたが、まだ全国大会に出たことがないので、北信越大会を勝ち抜いて全国大会に出ることが目標です。

最後に、就活生へのメッセージをお願いします。

 自分自身で就活を経験してみて、「そんなに気負わなくていいんだ」と思いました。意外と周りの人は自分を見てくれていて、自分が思っている以上に自分のことをよく思ってくれていたり、自分でも知らない部分を見てくれたりすることを知りました。就活中は、自己分析などいろいろやりますが、必要以上に「良く見せなきゃ」と焦ったり、深刻になったりしすぎず、少し肩の力を抜いて、自分らしく就活を進めてほしいと思います。