オススメ就活ノートの4構成
高校や大学で科目ごとにノートを整理していたように就活ノートでも内容ごとに作成することがポイントです。オススメの就活ノートの構成は次の4つになります。
(1)説明会やOBOG訪問で見聞きした生の情報
(2)自己分析とES・面接対策(自分自身で調べて得た情報もこちらに収録)
(3)面接振り返り
(4)時系列での就活記録
(1)は、説明会やOBOG訪問で見聞きした情報を皆さんはメモとして残していると思います。当日のメモが今後提出するESや面接等に役立ちますのでその都度記録に残しておきましょう。(2)は、自己分析の内容や記録、(1)の情報も合わせてES・面接対策に文章などを考える時に使います。(3)は、1回1回の面接ごとに当日の内容や自分自身の回答、手応えや反省点などの振り返りを記録する時に使います。(4)は、備忘録として時系列ごとに就活日程を記録しES・面接の結果を通過件数も含めて記録するために使います。
全体としては、(1)で情報を蓄積し、(2)で情報を整理して活用、(3)によって面接などの精度を上げ、(4)でいつでも振り返りができるようにしておく、というイメージを持ってもらえたら良いと思います。