「非言語問題」対策への”とっつきにくさ”解消が第一歩!
「非言語問題」はいわゆる数学の問題です。四則演算を用いた基本的な計算から、図表などから情報を読み取る問題、もっとも難しいといわれている推論などの問題を通じて、数的処理能力や論理的思考力をみる問題となっています。中学・高校の数学で、「どこかで習ったかもしれないけど、あんまりよく覚えていないな・・・、得意ではなかったな」という印象を持っている方が多いかもしれません。
まずはこの“とっつきにくさ”を解消する、オススメの勉強スタンスを紹介します。それは、『対応パターンをストックする!』です。
具体的には、最初は答えを見ながらで全く問題ありません。参考書に載っている問題を、答えを見ながら正解までの道筋を理解しましょう。「こうやって解くと正解に辿り着けるんだな」と出題分野ごとに自分の頭の中にストックしていくイメージです。
就活で、皆さんが適性検査対策に割ける時間は限られています。中学・高校数学をやり直すのではなく、対応パターンをストックしていく、勉強スタンスでまずは“とっつきにくさ”を解消し、正解に辿り着ける面白さを掴めたら勝ちですよ!