にいがたの若者と企業をつなぐプロジェクト
皆さん、こんにちは！
今回のコラムでは、12月以降から数多く募集される、エントリー前最後のインターンシップ・説明会に向けた重要ポイントを紹介していきます。
26卒の就活生の皆さんは、いよいよ、エントリー間近の就活期間に入ります。良い準備をして本番に臨みましょう！
【厳選】重要ポイント3事項
はじめに、この時期だからこそ重要になるポイントを3つお伝えします。
①自分の素直な気持ちを確かめる
～エントリー予定企業の志望順位を大まかに決める～
②面接本番を意識した情報収集をする
③ビジネスマナーでつまずかない、企業側の好印象をゲットする
インターンシップや説明会で意識したいポイントなどは、過去のコラム『次につながるインターンシップ』でも紹介していますが、直前期のインターンシップ・説明会では上記の3つのポイントは漏れなく実践しましょう！
重要ポイント① 自分の素直な気持ちを確かめる
オンラインでも対面でも、企業や従業員の雰囲気などを直接自分で確かめることができる最後の機会になります。 これまで参加してきたインターンシップや説明会で感じたことを踏まえて、自分自身の志望度を改めて確認し、エントリー予定企業の志望順位を大まかに決めましょう。 エントリー後や選考期間にすべての志望企業に満遍なく対策をすることは、日程的に難しいものです。 本当に行きたい企業、なりたい自分に近づける仕事に向け十分に備えるために、この機会で実践することをオススメします。
重要ポイント② 面接本番を意識した情報収集をする
面接本番を意識して、インターンシップや説明会に参加することも重要になります。 志望理由はもちろんのこと、面接時の質問への回答内容に盛り込めるよう、 見聞きしたこと、感じたこと、社員の方の発言内容や掛けてもらえた言葉などをメモに残しましょう。 その場ですぐに考え付かなくとも、帰宅後に実際に自分で話せる程度まで文章を考えられると上出来です！ 合わせて、声に出して発言する練習まで行ってみましょう！
重要ポイント③ ビジネスマナーでつまずかない、企業側の好印象をゲットする
最後の3つ目は、重要ポイント①と②を意識するあまりに忘れてしまわないように、必ず意識して欲しい内容です。
就活生の皆さんにとって、自分自身の就活準備において重要なこの時期のインターンシップ・説明会ですが、当然企業担当者からしても、
皆さんの姿勢や態度、行動を見る機会になります。夏の時期と比べても、より社会人にふさわしいビジネスマナーなどを求められます。
改めて皆さんは、「見る側」「見られる側」両方の立場で臨んでいることを意識しましょう。
企業担当者の方などに「一緒に働いてみたいな」「エントリーして欲しいな」と思ってもらえることを目指しましょう。
まとめ
皆さん、今回のコラムはいかがだったでしょうか？
皆さんにとっての本番が近づくにつれ、今後はより実践的な内容も加え、役立つ就活情報をお届けすることで、引き続き皆さんの就活を応援していきます！
次回の就活コラムもお楽しみに！
