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移動時間で差がつく!
始める就活“スマート習慣”

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移動時間で差がつく!始める就活“スマート習慣”

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掲載日:2025/4/18
更新日:2025/4/18

 皆さん、こんにちは!
 今回のコラムでは、誰にでもある移動時間を、習慣化し有効活用するポイントを紹介します。就活の攻略は、まず移動時間から! 皆さんの就活スタートに是非参考にしてもらえると幸いです。
※歩きながら画面に注視する「歩きスマホ」や電子機器を操作しながらの「ながら運転」などは、事故につながる危険な行為なので絶対にしないようにしましょう。

簡単なことから始めるのが、誰でもできる最初の大きな一歩!

 はじめに、皆さんの移動時間の使い方を思い返してみましょう。移動時間が、「なんとなく過ぎている時間」や「別の時間帯でも支障がない時間の過ごし方」であれば、 就活のために「意識して活用する時間」に変えていきましょう!
 日常の移動時間がどのくらいかを考えた上で、まずは簡単なことから始めていきましょう。例えば、音声でニュースを聞く、電車に乗りながら企業動画を視聴する、 気になる企業や見聞きした企業のリクルートサイトを調べてみるのも選択肢です。イマキミをはじめ、就活コラムに目を通すのもオススメです。 まずは、就活や企業との距離を縮めていきましょう!

「あれもこれも」ではなく、「これだけはやる」を決めて行動に移そう!

 次に、効果と継続の面から、移動時間でやることは、「あれもこれも」ではなく「これだけやればOK」という意識で決めるようにしましょう!
 移動時間に使える時間を考慮して、やることを1つや2つに絞ることで、反復効果が期待できます。また、「これだけやればOK」という気持ちであれば義務感に縛られずに済むので、 習慣化のハードルを下げることが可能です。移動時間にナーバスになっては本末転倒ですので、気楽さと楽しさを忘れずに、昨日や前回の自分よりも少し成長する自分を楽しみにしながら、 移動時間と上手く付き合っていきましょう!
 以下に、移動時間の活用例を紹介しますので、参考にしてみてください。

【移動時間を就活に活用する具体例 7選】
1.日々のニュースチェック(自分の考えを短時間で整理できると◎)
2.就活サイト、企業HP、リクルートサイトで業界・企業研究
3.スマホメモで自己紹介、面接で話せる自分のストーリーをストック
4.リクルートサイトの社員インタビューで印象に残った内容をスマホメモ
5.適性検査対策で非言語問題を中心に解法アプローチチェック
6.ES、志望動機の記入事項の案出しとストック
7.なりたい自分・社会人のイメージを言語化

「まずは2週間続ける」を目標にして、毎回の移動時間に実践・継続しよう!

 最後に、是非皆さんには「まずは2週間続ける」を目標に、移動時間の有効活用にチャレンジして欲しいです。
 自分で決めた時間の使い方を2週間続けることができれば、移動時間が「意識して活用する時間」から、「意識せずとも未来の自分のために使える時間」に変わります。 2週間続けることができれば、立派な継続性ある自分の習慣と胸をはってください。
 その後は、移動時間でやる内容を変えても継続性を維持して行えるはずですので、最初の2週間の壁を越えられるように頑張りましょう。 もし、2週間続けられず途中で断念してしまった場合は、内容を再検討してもう一度チャレンジしましょう。実践あるのみです!

まとめ

 皆さん、今回のコラムはいかがだったでしょうか?
 移動時間の積み重ねは、3カ月後、半年後の自分に大きな成長実感をもたらしてくれるものです。就活スタートの時期こそ、 移動時間の有効活用を習慣化は皆さんの就活の武器になります。今後も、月ごとに“移動時間でできること”を紹介していきます。次回以降のコラムも、お楽しみに!

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