「あれもこれも」ではなく、「これだけはやる」を決めて行動に移そう!
次に、効果と継続の面から、移動時間でやることは、「あれもこれも」ではなく「これだけやればOK」という意識で決めるようにしましょう!
移動時間に使える時間を考慮して、やることを1つや2つに絞ることで、反復効果が期待できます。また、「これだけやればOK」という気持ちであれば義務感に縛られずに済むので、
習慣化のハードルを下げることが可能です。移動時間にナーバスになっては本末転倒ですので、気楽さと楽しさを忘れずに、昨日や前回の自分よりも少し成長する自分を楽しみにしながら、
移動時間と上手く付き合っていきましょう!
以下に、移動時間の活用例を紹介しますので、参考にしてみてください。
【移動時間を就活に活用する具体例 7選】
1.日々のニュースチェック(自分の考えを短時間で整理できると◎)
2.就活サイト、企業HP、リクルートサイトで業界・企業研究
3.スマホメモで自己紹介、面接で話せる自分のストーリーをストック
4.リクルートサイトの社員インタビューで印象に残った内容をスマホメモ
5.適性検査対策で非言語問題を中心に解法アプローチチェック
6.ES、志望動機の記入事項の案出しとストック
7.なりたい自分・社会人のイメージを言語化