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【28卒向け】
インターン・仕事体験を
“参加して終わり”
にしないための「起承転結」

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【28卒向け】インターン・仕事体験を“参加して終わり”にしないための「起承転結」

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掲載日:2026/7/3
更新日:2026/7/3

 皆さん、こんにちは!
 今回のコラムでは、これから本格化するインターンシップや企業見学などの就活イベントを、“参加して終わり”にしないための考え方について紹介します。
 夏の就活では、多くの就活生がインターンシップや仕事体験、説明会などの各種就活イベントに参加しますが、同じものに参加しても、その後の成長や成果には大きな差が生まれます。その違いの一つが、自分の行動にどれだけ「論理性」もしくは「筋」が通っているかです。今回は、その行動の流れを整理し、実践に移すことができる考え方を「起承転結」を使って解説していきます。

起:参加前に「何を得るか」を決めているか

 最初の「起」は、インターンに参加する前の準備段階です。
 ここで大切なのは、「何のために参加するのか」を明確にすることです。当たり前に聞こえるかもしれませんので、別の表現をすると「何を持ち帰るか」を参加する前に決めておくことです。
例えば、
 ・ この企業の働き方が自分に合うかを見たい
 ・社員の人の考え方を知りたい、面接の回答用材料を集めておきたい
 ・実際の業務内容のイメージを持ちたい、企業の特徴を理解したい
といったように、自分なりの目的をできるだけ簡潔に設定しておくことが重要です。
 目的意識はよく言われることではありますが、参加企業ごとに設定したり、目的を曖昧にせず明確にする、この積み重ねは言うは易く行うは難しで、差が生まれやすいポイントです。

承:当日は“目的を持って観る”ことができているか

 次の「承」は、インターンの当日、特に序盤から前半にかけての時間です。この段階では、ただ話を聞いたり流れに合わせて参加するのではなく、事前に決めた目的に照らして観ることが重要になります。当日の情報収集は、目的意識の持ちようで大きな差が生まれるため要チェックです。
例えば、
 ・社員の発言に共通点はあるか、社員の言動や振る舞いはどうか
 ・企業の事業や社員の業務はどのように進められているのか
 ・社員間の関係性や自分がその場にいることを想像できるか
といった視点を持つことで、単なる「体験」ではなく、判断材料として使える情報が得られます

転:後半は“自分を見せる場”にできているか

 「転」は、インターン後半や、座談会や質疑応答の場面での質問・交流の時間です。この段階で強く意識したいことは、自分自身の参加姿勢を受け身から能動に変えることができるかどうかです。
例えば、
 ・気になったことを、当日の内容を踏まえて具体的に質問する
 ・自分の考えや意見を多少稚拙であっても自分の言葉で発言する
 ・フィードバックをもらいにいく
といった行動ができると、企業側に自分の印象が残りやすくなります。インターンは自分が企業を見る側であると同時に、企業に見られる場であり、自分を知ってもらう貴重なチャンスである意識を持つことが大切です。

結:振り返りで“次に繋げられるか”

 最後の「結」は、インターン終了以降の段階です。インターンで得た経験を次に活かせるかは、インターン後の振り返りにかかっています。
振り返りの視点としては、
 ・何が自分に合っていたか
 ・どこに違和感を感じたか
 ・次に生かせるポイントは何か
など、まずは簡単でも良いので毎回忘れずに振り返りをすることが一番です。振り返りの視点は参加する機会が増えるごとに徐々に自分なりに工夫できたり、視点が増えたり、比較情報が増えるので、あまり肩ひじを張らずに“必ずその日のうちに“を意識してみてください。
 振り返りの積み重ねが、後の企業選びや志望動機、面接での受け答えに直結していきます。

まとめ

 皆さん、今回のコラムはいかがだったでしょうか?
 あらためて内容をおさらいすると、こんな感じになります。
 起:目的を決める
 承:観る視点を持つ
 転:自分から行動する
 結:振り返って活かす
という一連の流れになります。このように、自分の行動に論理性や一貫性を持たせることで、一つ一つの経験が意味のあるものに変わっていきます。これから暑い夏の就活へ突入する前に、是非自分の就活に取り入れてみてください。次回のコラムもお楽しみに!

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