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【28卒向け】
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【28卒向け】本格化させたい面接練習 Second Step

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掲載日:2026/10/2
更新日:2026/10/2

 皆さん、こんにちは!
 前回のコラムでは、面接対策のFirst Stepとして、「コミュ力不足よりも練習力不足を疑おう」という視点から、まずは自主トレの時間を確保することの大切さについて紹介しました。先月以降、練習量が確保できてきた皆さんへ、次に意識してもらいたいのが“躓きポイントの記録と解消”です。
 今回のコラムでは、面接練習を単なる反復で終わらせず、上達に繋げるために不可欠な考え方について整理していきます。

面接練習で上達する人・しない人の違い

 就活における面接練習に限った話ではありませんが、同じように面接練習をしていても、
どんどん上達する人
なかなか上達しない人
がいます。その違いは、才能やコミュニケーション能力ではありません。大きな違いの一つは、「自分の躓きポイントを把握できているかどうか」です。
 例えば、
  ・結論から話せなかった
  ・回答がいつも長くなりがち
  ・質問に対する受け答えが少しずれている
  ・志望動機が上手く説明できなかった
といった状態に対して、全体の流れや受け答えのどのタイミングで/どういう質問をされた場合に/特に回答のどの部分で、のように自分自身がどこで躓いたのかを具体的に特定し、それに対処できるかどうかが差に表れます。
 自分の躓きを認識しながら練習をするからこそ上達するのであり、一方でただ回数をこなすだけで、「なんとなく」「とりあえず」の対策止まりでは、同じ課題を繰り返すことになりやすいため注意が必要です。

躓きポイントを記録する習慣をつけよう

 上達するためにオススメしたいのが、「躓きポイントの記録」です。
 例えば、練習後に、
  ・今日うまく答えられなかった質問
  ・言葉に詰まった場面
  ・話が長くなった内容
  ・自分で話していてしっくりこない部分
などを記録します。さらに、「なぜそうなったのか」まで考えてみましょう。原因や理由が単純である場合や複数要素が関係している場合もあると思います。また、異なる躓きポイントでも原因・理由が共通していることもあり得ます。
 もし練習後に「今日は何に躓いたのか」が一つも思い浮かばない場合は、今日の分の練習には問題があり、厳しい表現にはなりますが中身があまり伴っていない「なんとなく、とりあえず」練習に陥っている可能性があります。躓きポイントが見えていなければ、次に何を改善するべきか、どこから対策に着手するべきかも見えません。
 上達する人は、「練習した回数」ではなく「改善ポイントを持ち帰った回数」を積み重ねています。

明日の練習は「昨日の躓きポイント」から始める

 面接練習に「躓きポイントの記録」を取り入れるにあたり、皆さんに是非合わせて実践してもらいたいのが、前日の躓きポイントから練習を再開することです。躓きポイントの原因・理由を解消するための練習を重点的に行うことで、前日の練習効果が成果に繋がり、確実に上達に向けて前進をすることが可能です。
 躓きポイントは言い換えれば、伸び代そのものです。これを活かさない手はありません。是非、記録→原因分析→改善の流れを、自分自身のやる気に頼るのではなく練習の仕組みで手に入れられるよう取り組んでみてください。

まとめ

 皆さん、今回のコラムはいかがだったでしょうか。
 面接練習のSecond Stepの核心は、練習量を成果に変えることです。ただ練習するだけではなく、意味のある練習に変えるために「躓きポイントの記録」を活用してみてください。
 次回のThird Stepでは、いよいよ人前練習について紹介しますので、次回のコラムもお楽しみに!

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