2019年09月10日(火)
秋の夜空に、想いの詰まった花開く
三尺玉発祥の地、小千谷市片貝町。
ここでは、9日と10日の二日間で『片貝まつり』が開催されました。
2日間で約1万5千発が夜空を彩りました。
“越後三大花火”に選ばれるこの祭りの目玉は、4尺玉!
世界最大の大きさです。
さて、そんな片貝の花火、私も堪能させていただきました~
山林に降りかかってしまうような大輪の花も見事ですが・・・
なんといっても、桟敷席の床が突きあがるような感覚になるほどの轟音!
身体の芯で花火の迫力と力強さを感じることができました。
ここでは、9日と10日の二日間で『片貝まつり』が開催されました。
2日間で約1万5千発が夜空を彩りました。
“越後三大花火”に選ばれるこの祭りの目玉は、4尺玉!
世界最大の大きさです。
さて、そんな片貝の花火、私も堪能させていただきました~
山林に降りかかってしまうような大輪の花も見事ですが・・・
なんといっても、桟敷席の床が突きあがるような感覚になるほどの轟音!
身体の芯で花火の迫力と力強さを感じることができました。
そして、片貝の花火の最大の特徴が、一般の方々が花火に願いを込めて、町の鎮守・浅原神社に奉納する行事であるということ。
花火の多くは、大切な人を想う気持ちが込められたものでした。
一つ一つが花開くたびに私も両親や友人の顔が思い浮かび、じんときました・・・!
ぜひ来年も、片貝で、今日の感動を体験したいです。
大谷萌恵
花火の多くは、大切な人を想う気持ちが込められたものでした。
一つ一つが花開くたびに私も両親や友人の顔が思い浮かび、じんときました・・・!
ぜひ来年も、片貝で、今日の感動を体験したいです。
大谷萌恵