昨日行われた、ラグビーワールドカップ2019日本大会・決勝。
日本代表がベスト４をかけて戦った相手・南アフリカ。
対するは、2度目の優勝を目指すイングランド。
開始早々から激しくぶつかり合う奮闘で、「これぞ決勝戦！」と思わず唸ってしまいました。

しかし、思い返すと、これまでの一試合一試合にドラマがありました。
毎回、テレビ画面越しに胸が熱くなりました。

新潟市内のパブリックビューイング会場で観戦したこともありました。
日本が初めてベスト8進出を決めた瞬間の感動と興奮。
たくさんの方々と共有することができ、幸せでした。

台風19号の影響で、試合が中止になったこともありました。
カナダ代表が被災地でボランティアに参加したニュースが届いたときは、感無量でした・・・
“人のために動く”というラグビー精神は、グラウンドを離れても健在していました。

約1か月半の日程が全て終わりました。少しさみしいです・・・
でも、日本中がラグビーに夢中になったことは間違いありません。
稲垣選手は、自国開催のプレッシャーもあった一方で、ホームだからこそ届いた声援もあったとおしゃったようです。
選手だけでなく、日本全体が確かに“ワンチーム”で戦っていました！
私も、応援サポーターとしていろいろな活動ができたことは、一生の財産です。
今後も、ラグビーファンとして、日本ラグビーを盛り上げていければと思います。

稲垣選手にいつかお会いしてみたいです・・・実現すればいいな・・・