アナウンサー

大谷 萌恵
2019年12月17日(火)

“耳”で鑑賞する

新潟市美術館で開催中の「アンドリュー・ワイエス展 オルソン・ハウスの物語」。
その関連企画
「ワイエスが影響を受けたロバート・フロストの詩の朗読と鑑賞」が先日開催されました。

解説は、新潟市美術館学芸員の児矢野あゆみさん。詩の朗読は、堀敏彦アナウンサーでした。

ワイエスが幼少期に父親から読み聞かせてもらったというフロストの詩。
そこで育んだ“独特な情景描写”や“複雑な感情表現”に触れることができました。

―見るだけでなく、耳から感じとる―
特別な経験となりました。
そして、その後に観たワイエスの絵は、それはもう格別でした・・・


アンドリュー・ワイエス展は、
来年2020年1月19日(日)まで開催されています。

おすすめ情報