アナウンサー

内田 拓志
2016年08月22日(月)

子育て記009

「あさ一番 早いのは~~」
パン屋のおじさんくらい早起きの、うちの娘です。

早朝5時前に「あー えー」と言って遊ぼうと誘ってきます。
いつもなら「朝5時は勘弁してよ」と思うのですが、
リオオリンピックの期間は、むしろ大歓迎でした。

「よし、オリンピックを見ながら遊ぼう!」
おかげで、多くの名場面を 生放送で見られました。

個人的には、“劇的な大逆転”が印象に残っています。

体操個人総合、鬼気迫る鉄棒で連覇を決めた内村航平選手。

テニス錦織圭選手の準々決勝、マッチポイントを握られても
自身のプレーを貫いて、ひっくり返した技術と気持ちの強さ。

バドミントン高橋松友ペアも、驚異の5連続ポイントで頂点へ。
女子レスリング、登坂選手と伊調選手、ラスト10秒の逆転劇も
興奮を抑えられなかったシーンとして刻まれています。

「最後まで 諦めてはいけない」
努力と信念が ここ一番の踏ん張りを生み出すという
『諦めず信じて戦う尊さ』を 教えてもらいました。

気が早すぎますが、東京オリンピックが待ち遠しいですね。

4年後の自分は・・・
しっかり、理想と目標を持って 進んでいこうと思います。

そういえば、ここ 部長の席だった。
「4年後ここに座ろう」なんて、まさか思っていませんので・・・。

おすすめ情報