アナウンサー

内田 拓志
2017年10月14日(土)

子育て記016

先日、大学時代の恩師から電話がありました。
恩師 「もしもし、ひさしぶり」
 私 「ご無沙汰しています、お元気ですか? 
    お電話いただきまして、何かありました?」
恩師 「いや、内田君からの着信が残っていたから、
    かけなおしたんだけど・・・」

“育児あるある”の1つ、
子供が携帯電話をいじって、間違って電話をかけてしまう。

恩師には事情を説明し、謝罪して終わりましたが、
子供は携帯電話とか、テレビのリモコンが大好き。
普段 大人が手にしているものを触りたいのでしょうが、
携帯電話を耳にあて「もしもし~」と しきりに喋っています。

間もなく2歳、ずいぶん言葉が増えました。
本格的な「イヤイヤ期」も始まり、
「ごはん食べよう」「いやだ!」
「お風呂にはいろう」「いやだ!」
「携帯電話を返して」「いやだ!」と何かにつけて小さな抵抗。

ただし、これ以上 抵抗すると叱られるぞ・・・
小さいながらに空気を読むこともあって、なんとも愛おしい。


「仕事関係の人には絶対に間違って電話をかけないでね・・・」

何度も言って聞かせているのですが
毎回、マイブームの「いやだ!」で返されるの
         なんとかなりませんかねぇ。

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