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「面接後の
振り返り」で
内定をぐっと
手繰り寄せよう!

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「面接後の振り返り」で
内定をぐっと手繰り寄せよう!

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掲載日:2024/03/22
更新日:2024/03/22

 皆さん、こんにちは!
 今回のコラムでは、皆さんが内定獲得のために突破しなければならない採用面接に役立つ「面接後の振り返り」について紹介していきます。今回紹介するポイントは就活最終盤まで役立つものなので是非実践してみてください!

「面接後の振り返り」は内定獲得のための最短ルート!

 就活で忙しい皆さんだからこそ、面接終了後の振り返りを大切にしてもらいたいと思います。「他にやることが沢山あって毎回の面接ごとにやってられないよ」と思っている皆さん!面接終了後の振り返りは実は内定獲得の最短ルートなんです。
 志望する企業が複数回の面接を行う場合であれば、面接後の振り返りをすることで一貫した受け答えができ、最終面接まで自分の実力を確実にレベルアップさせていくことができます。
面接後の振り返りは、他の企業を受ける際にも役立ちます。自分の傾向や癖、うまくいった部分とそうでない部分を見直すことができ、次回以降の面接練習の充実度が大幅にアップします。面接の経験値と上達具合が目に見えて分かるので、闇雲に繰り返し面接準備をするよりもまっすぐ内定に向けて就活を進められます。

「面接後の振り返り」で押さえておきたいポイント

 皆さんに押さえてもらいたいポイントはこちらの3つです!

 (1)振り返りは面接終了後その日中に
 (2)質問内容だけでなく面接官の反応や意図も振り返る
 (3)自分の面接を自己評価して改善点を明確に言語化する

 それでは、このポイントを踏まえてオススメの実践方法を紹介していきましょう。

「面接後の振り返り」実践方法

 皆さんに試してもらいたいオススメ実践方法を手順ごとに紹介します。就活ノートや手帳、パソコン・スマホのどれを使ってもOKです!

 手順1:面接担当者の名前と実際の面接所要時間を記録する
 手順2:当日の自分の緊張具合や気持ちの状態を記録
 手順3:面接官の質問内容と自分の受け答えを記録し自己評価をする
 手順4:総合評価をA〜Eで評価し良かった点と悪かった点を記録
 手順5:前回から向上した点と次回の改善点を具体的に記録

 面接当日の内容を記録しておくだけでなく、面接官の名前や当日の自分の状態も記録しておくこともオススメします。自分の受け答えの評価を行うことで、頭の中で「こうしていれば良かったな……」で終わらせないことも重要です。次回に向けた面接練習で意識するポイントを押さえ効果的に準備を進めていきましょう。

まとめ

 皆さん、いかがだったでしょうか?
 今回紹介した実践方法は30分〜1時間で行うことができます。1回1回の面接を自分の糧にして内定を手繰り寄せましょう!

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