新潟一番｜TeNYテレビ新潟

2022年09月14日（水）

新米がおいしい季節にごはんに合うおかずを考えました。
食べる旬を迎えたカボチャの素揚げが甘くてほっこりします。

カボチャ	50g
生鮭	2切れ

( 1 ) 材料の下準備をする。生鮭の骨を取り、一切れを3等分に切り分け塩を振って5分程置く。塩を振ると身から水分(臭み)が出てくるのでペーパータオルで拭き取る。カボチャは薄切りにする。
( 2 ) ボウルに下味の材料を合わせ、カットした生鮭を入れてよくもみ込んでおく。(15分程置く)
( 3 ) 揚げ油を熱し(中温170度)、カボチャを素揚げする。油をきり、塩を少々振っておく。
( 4 ) 下味をつけた生鮭の水分を軽くペーパータオルで拭き取り、片栗粉をまとわせてから揚げ油で約3分､揚げ色が付くまでカラッと揚げる。
( 5 ) お皿に鮭の竜田揚げとカボチャの素揚げを盛り付け、添え野菜（水菜、大根おろし、すだち）を添えて完成。

栄養価の高い野菜の代表と言えば「カボチャ」です。
特に美肌作りには欠かせない！抗酸化作用のある「ビタミンACE(エース)」の全てが含まれている野菜界のエースとも呼ばれています。
夏野菜のズッキーニやコリンキーなどもカボチャの仲間ですが、私たちがカボチャとして認識しているずっしりと重みのある西洋カボチャや日本カボチャは、夏に収穫の旬を迎え、熟すのを待ち、秋に食べ頃の旬を迎えます。
また長期間の保存ができるため、その栄養価の高さから冬至に食べる野菜としても知られています。

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