夕方レシピ
夕方レシピ

2024年01月10日(水)

ピリ辛ネギだれの寒ブリ丼

  • 2人分
  • 1人分468kcal
  • 和食
  • 魚介類
  • ご飯・丼ぶり
  • 魚介類

脂が乗った旬の寒ブリにピリ辛のネギだれを絡めて丼にしました。
食欲を増進する香味野菜を3種類トッピングしています。

材料

温かいごはん 2膳(150g×2)
寒ブリ(刺身) 150g
[トッピング]
長ねぎ 10cm
葉ネギ(小口切り) 2本
大葉(千切り) 6枚
刻み海苔 適量
[たれ]
長ねぎ(みじん切り)
トッピング用の長ネギの芯も一緒にみじん切りにする。
小さじ2
炒りごま(白) 大さじ1
トウバンジャン 小さじ1
砂糖 小さじ1
しょう油 大さじ1
米酢 小さじ1
ごま油 小さじ1
ラー油 お好みで

作り方

  • ( 1 )
    白髪ネギを作る。
    ・長ネギは半分に切り、5cmの長さに揃えてから繊維に沿って縦に切り込みを入れる。
    (切り込みは芯の部分まで)
    ・芯を取り出して、外側の白い部分だけをまな板に広げ、繊維に沿って千切りにする。
    ・ボウルに冷水を入れ、千切りにした長ネギを5~10分さらす。
    (長ネギがくるっと巻かれて、食感も水気を含んでシャキシャキになる。)
    ※水にさらすことで辛みも和らぎます。
  • ( 2 )
    ボウルにたれの材料を合わせ、寒ブリのお刺身を1枚ずつ入れ全体によく絡ませる。
  • ( 3 )
    丼に温かいごはんを盛り、刻み海苔を敷いて、たれに絡ませた寒ブリをバランスよく並べる。(たれも一緒にかける。)
  • ( 4 )
    大葉の千切りと白髪ネギをバランスよく盛り付けて、最後に葉ネギを散らして完成。

ポイント

  • ネギは1年中栽培されていますが、特に冬場、鍋料理などでとろけるような甘みを含んだネギの味を感じられるのは、低温で生育することで、水溶性のペクチンと糖の含有量が増え、風味が増すためと考えられています。
    また、古くから「薬用野菜」として利用され、風邪やストレスなどで体が弱っている時は、積極的に食べたい野菜の一つです。

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