夕方レシピ
夕方レシピ

2017年06月22日(木)

彩り野菜のサラダカルパッチョ

  • 2人分
  • 30分
  • 洋食
  • お肉
  • サラダ
  • 鶏肉

材料

彩り野菜のサラダカルパッチョ
鶏ささみ 2本
キュウリ 50g(1/2本)
アーリーレッド(赤玉ねぎ)、または新玉ねぎ 15g
パプリカ(赤) 15g
パプリカ(黄) 15g
にんじん 15g
くるみ 8g
にんにくみじん切り 小さじ1/2
小ねぎ 2本
サラダ菜 4枚
[ドレッシング]
オリーブオイル 大さじ1
白ワインビネガー 大さじ1
バルサミコ酢 大さじ1/2
レモン汁 大さじ1/2
少々
ブラックペッパー 少々

作り方

  • ( 1 ) キュウリ、玉ねぎ、パプリカ、にんじんは大きさを揃えて5mm角に切る。葉ねぎは小口切りにしておく。ささみは筋を取っておく。くるみは細かくしておく。
  • ( 2 ) 鍋にお湯を沸騰させて、塩を少々入れ、ささみを入れてから再沸騰するまで火にかける。再沸騰したら火を止めてふたをし、予熱で中まで火を入れる。(約10分)
  • ( 3 ) ボウルにカットした野菜とくるみを入れて、オリーブオイルを加え絡める。※先に油を絡めることで、野菜の水分が出てくるのを防ぐ。続けて残りのドレッシングの材料を加えてさっと絡める。
  • ( 4 ) ささみの粗熱が取れたらほぐして軽く塩をまぶす。
  • ( 5 ) 器にサラダ菜を広げ、ほぐしたささみを1/4乗せる。(同様に3枚分) … ほぐしたささみの上にドレッシングで和えた野菜を盛り付ける。

ポイント

  • とにかく野菜がいっぱい!初夏に食べたいさっぱりとしたサラダカルパッチョ。
  • 野菜の彩りと食感を存分に楽しめます。
  • とてもヘルシーですが、高たんぱく低カロリーの鶏ささみも入り、ニンニクを効かせてスタミナもアップ♪

やさイイ話

  • ◎キュウリ
  • 新潟のキュウリは、水田地帯の豊富な地下水を活用して栽培されており、みずみずしさと「パリッ」とした歯切れの良さが特徴です。
  • 県内の生産量の半分は新潟市で栽培されています。
  • 露地ものとハウスを組み合わせると、3月~11月まで、比較的長い期間出荷されています。
  • ★夏バテの予防にキュウリ!
  • キュウリは、95%が水分で出来ています。
  • 夏バテなどで食欲がない時だけでなく、喉の渇きを潤すための水分補給にも適した野菜です。
  • キュウリは、調理も簡単なので、味付けのレパートリーを増やしておくと、夏場の健康維持に役立ちます。
  • おすすめは、ごま油、コチュジャン、塩、ブラックペッパー、ニンニクのみじん切り。
  • ビニール袋に適当に切ったキュウリと一緒に揉み込んでおくだけ。2~3時間冷蔵庫に入れておけばおいしくいただけます。
  • カリウムによる利尿作用が期待でき、むくみの予防にもなります。
  • また、ビタミン類やミネラルもバランスよく含まれている上に低カロリー。
  • 美容面においても嬉しい野菜です。

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