今日から９月。
一雨ごとに秋めいて、過ごしやすくなってきましたね。
爽やかな空気を感じに、外に出て、新潟の大自然の中に作られた
大きなアートを見に行きませんか？

新潟市西蒲区の上堰潟公園には、藁で作られた大きなアートが並びます。
武蔵野美術大学の皆さんが１週間かけて制作した「わらアート」です。

わらアートのすごい所は、ただ見るだけじゃない！乗って、入って、遊べる所！
ただ、工夫を凝らしている分、作業は簡単ではないんです。
実は、私もお手伝いさせてもらったのですが、
真っ直ぐな藁を使って曲線を表現するのは難しく、試行錯誤の作業となりました。

地元の方のご協力もあり完成した「わらアート」では、
今日、たくさんの子どもたちが楽しそうに遊んでいましたよ！

「わらアート」は１０月３１日(木)まで展示されています。

※３枚目の写真：分かりづらいですが、作品紹介の看板に「【協力】斎藤久美子(テレビ新潟アナウンサー)」と名前を入れていただいたことに感動！！の、１枚です。
是非皆さんも、
温かい武蔵野美術大学の学生たちが制作した「わらアート」で遊んで、
芸術の秋を堪能してください♪