皆様、こんにちは！

最近、キンモクセイの良い香りに
癒されている松本亜美です！


さてさて、
現在公開中の「散り椿」を観ました！！
迫力ある戦闘シーンにドキドキ、
少し切ないけれど一途に人を想う気持ちに感動しました。
また、豪華な出演者の方々の演技には魅了され、惹き込まれましたよ。

映画の中で出てきた忘れられない言葉。
それは…

「散る椿は、残る椿があると思えばこそ、見事に散っていける」

椿と言えば花全体がぽとりと地面に落ちますが、散る椿？！
どういう意味だろう？と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
映画を観れば納得です！
心から想い続ける人がいるからこそ、後悔せずに日々過ごすことができる。
そんな人生を送れると素敵ですよね！

そして、この映画の中で素晴らしいのは、ストーリーやキャストの方々だけではありません。
日本の四季の美しさについても改めて気づかされました。

木々や花々が鮮やかな色を放つ春とは対称に
辺り一面が真っ白な雪景色が広がる冬。
その風景だけを観ても力強さや切なさを感じ取ることができる演出で
四季の移り変わりで人の感情を映し出しているように思いました。


映画「散り椿」
絶賛公開中です！
皆様もお友達や大切な人と
観に行ってみてはいかがですか？

写真は
白虎刀を持って侍になってみました！

松本亜美